セブ超一流の会員制総合クラブで富裕層気取りしてきた話。
セブの富裕層、しかも選ばれた者しか会員になれないと言われるカジノエスパニョール。
まだご存知でない方は下記ブログでサクッとチェックしてみてください。
今日はこのカジノエスパニョールで食事をしてきたので、紹介したいと思います。
まず入口。フィリピンとスペインの国旗が飾られており、会員以外の方が入らないように?しっかりとスタッフが待機しています。
駐車場は地下になるので、入口を通り過ぎで地下駐車場へ。
消毒、検温をして、会員カードを出すわけでもなく、顔パスで中に入ると、吹き抜けで開放感がありとっても素敵です。
カジノエスパニョール内にレストランは3箇所、奥のプールサイド(外)、もしくはプールを眺めて食事ができるスパニッシュレストラン、あとは鉄板焼きなどが楽しめるジャパニーズレストラン。バーは、プールサイドと、室内に2箇所あります。
スペイン料理も気になりましたが、せっかくなのでセブっぽくプールサイドで食事をいただくことにしました。
基本週末のディナーはビュッフェ形式になっているのですが、今日は平日のお昼ということで普通にメニューから、シェフスペシャルとリブステーキをオーダー。
食事を頼むとリベイクされたフカフカのパンデサルがバターと共に出てきます。
ちなみにPANDESALとは、スペイン語で塩パンという意味なのですが、ほんのり甘く食事前に何個でも食べられます。
↑この写真奥のスペースがプールを眺めて食事ができる室内になります。
シェフスペシャルは、サラダ、ライス、フルーツの3点で400ペソくらいで、リブステーキは1,800ペソでした。
見た目も味も完璧でした!食後はデザートも楽しめます!
CRに行きましたが、この重厚感のあるドア、、笑
そして、中も広々していて、なんと言っても便座のある安心感。(多分セブに住んでる女性ならわかってもらえるはずですが、トイレは毎回トレーニングタイムです。笑)
でもこんなお金のかかっている建物でも、トイレットペーパーはトイレに流せません。
大きなアナウンスメントボードにはマンスリースペシャルメニューや、現在のメンバーのネームリスト、今月から入った新しくメンバーに入った方の顔写真と名前が貼り出されています。
メンバーはたくさんいますが、プールサイドのレストランには3組くらいしか人がいなくて静かに食事を楽しむことができました。また施設内で現金は一切発生せず、お会計は全てチェックです。なので、お釣りまだかなーーーーーという無駄な時間が発生しません。
帰りに室内のバーもチェックしましたが、結構たくさんの方がいて、写真撮れず。。みなさん昼間から優雅な時間を過ごされていました。
今回はプールサイドのレストランだけの利用でしたが、次回はスペイン料理も鉄板焼きも行ってみたいと思います!
このヴィンテージ感あふれる建物内にいるだけで、気分をあげてくれる素敵な時間になりました。