マスクにソーシャルディスタンス。 ニューノーマルへ進み始めたセブのリアル

こんにちは!皆さんいかがお過ごしでしょうか?日本でも外出や旅行の自粛を呼びかける声が国や自治体、各都道府県の知事からあるかと思いますがセブも例外ではなく、厳しい制限が設けられています。

ロックダウンが始まった直後が最も厳しく、以下のような規制がありました。

・原則外出禁止、外出時は1家に1枚支給されるQ-Passという外出許可証を持ってのみ外出可
・不要不急の外出は不可(散歩等)
・20時から5時までの間は一切の外出禁止
・公共交通機関(ジプニー)、タクシー、Grabの営業禁止
・スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど生活必需品店のみ営業
・レストラン・等の飲食不可、テイクアウト・デリバリーは極一部の店で可能
・美容院・歯医者・マッサージ・スパ娯楽施設の営業停止
といった具合に世界的にみてもかなり厳しい制限が引かれていました。

そして時間は流れ現在、少しずつ店舗営業を再開し、店内での飲食も人数制限はあるものの再開したりと、ゆっくりではありますが前に向けて進み始めています。

その中でも今でも残り続けているのが検温とフェイスマスクやフェイスシールドの装着義務とソーシャルディスタンスです。

こちらは2-3名のみ店内入店OK フェイスマスク、フェイスシールド着用義務の張り紙

こちらはランチの注文時 店員さんもマスクとフェイスシールドばっちりで1メートルの距離を開けるよう案内されてるボード

このマスク着用については今後世界中でルールとして残る、なんて言われていますね!

この他にもモールやレストランの各入口に検温器があり、建物に入る前に必ずチェックしたりと。。。これだけみると非常に息苦しくなってしまいそうですが、
こうした取り組みのおかげか、セブがあるビサヤ地方のコロナ感染者は減少傾向にあります。


我々一人一人が気を付け、もうすぐそこまで来ているニューノーマル、そして日本からの渡航解禁を待ちたいと思います!

読んでいただたきありがとうございます!また次回の記事でお会いしましょう!
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