コロナ禍での引っ越しについて

こんにちわ!2020年11月現在も世界中で猛威を振るっているコロナウイルス・・・フィリピンも例外ではなく、外国人の観光目的での入国を拒否するなど依然として厳しい状況が続いています。そんな中でも引っ越しを希望する人はたくさんいるのですが、この状況下で入居のために用意しなければならないものが増えています。


必要書類について

  • 賃貸借契約書
  • 身分証明書のコピー
  • バランガイ証明書
  • Covid-19の陰性証明書

一つずつ見ていきましょう!

・賃貸借契約書
文字の通り、私はお金を払ってこのコンドミニアムに住みますよ!という証明ですね。
物件を内見し、条件が合致すれば必ずサインするものなので意識しなくても問題ありません。

・身分証のコピー
これも見ての通り、身分証(主にパスポート)のコピーになります。
尚、筆者個人の感覚としてはコピーではなく原本を求められるケースも多々あります。

・バランガイ証明書(Barangay Certification)
このあたりから少しづつややこしくなってきます。
この証明は私がこのバランガイ(日本でいう地区、○○町よりももっと小さい区分)からやってきました。ということの証明です。
これは現在お住いのバランガイで発行してもらい、それを持って転居先に向かいます。

・Covid-19の陰性証明書
私はコロナウイルスに感染していません、という証明ですね。これを取得するのがとにかく骨が折れると言われています。
一番の理由は実際に検査を受けに行かなければならない、ということです。
検査は大きい特定の病院や特定の研究機関でしか受けることができず、
また費用も1,750~2,000ペソ(約3,800~4,300円)と決して安価とは言えません。

上記の通り、さまざまな書類を”ルール上は”用意しなければなりません。


ルール上は・・・・


・・・
察しの良い方はすぐに気づいたと思いますが、フィリピンという国は非常にルールが目まぐるしく変わります。そのため、追加で書類が必要になった、もしくはこの書類がいらなくなった、なんてことは日常茶飯事で、上記のルールも明日から全部撤廃!なんてこともありえなくはないのです。

また、部屋のオーナーによっても対応が異なるため、必ず内見前、契約前には必ず必要書類は確認しましょう!

そうはいってもどうやって問い合わせたらいいのかわからないそこのあなた!
Forrentではそういった質問もしっかり回答いたします!
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