地獄の沙汰もオーナー次第? 退去時の出来事【1】

皆さんの中でセブのコンドミニアムに住んだことがある方はどのくらいいるでしょうか。
以前の記事でお伝えした通り、コンドミニアムは部屋によってオーナーさんが設定した家賃、ルールがあるため人によって優しいオーナーさん、厳しいオーナーさんがいます。

そしてそのことが最も顕著になるのが『退去時』です。。。

この記事では実際に私の周りで起こったいい話や悪い話を2回に分けて書いていきます。

■デポジット(預入金)を満期滞在じゃなくても返してくれた

初めに、フィリピンでは入居時にデポジット(預入金)を家賃の1-2か月支払うのが慣例となっており、このお金は退去時に備品の破損や部屋の汚れの清掃費に充てられ、残った金額が返金されます。勿論綺麗に使っていれば満額が返金されます。
ただこのデポジットは入居時に交わした契約期間まで滞在しなければ綺麗に使っていても帰ってこないお金になります。
例えば

1-1.入居時に12ヶ月(1年)契約で入居した
1-2.事情により5か月で入居した部屋を退去し、日本に帰国する

もしくは

2-1.入居時に12ヶ月(1年)契約で入居した
2-2.いい部屋だったので12ヶ月住み、さらに契約も12ヶ月延長したが
  学校卒業のため合計20ヶ月目で部屋を退去した。

上記の2パターン場合、『1』のケースはもちろんですが『2』の場合もデポジットが返金されません。
これは何年住んだかではなく契約期間まできっちり住んでいたかどうかがポイントになるためです。
少し前まで我々の頭を悩ませていた携帯の2年契約と同じようなものと考えてもらえれば分かりやすいと思います。

私の友人の一人が部屋に1年間住み、さらに契約を1年更新した直後の2か月目に家庭の事情で日本に帰国しなければならなくなりました。
彼が滞在していたのは1年の2ヶ月、しかし契約上は後10ヶ月残っています。
本来であれば預入金は戻ってこないのが当たり前で、本人も戻ってくるとは全く思っていなかった中、オーナーに退去の旨を伝えると

『じゃあ退去日までに返すデポジット用意するね!』

友人はびっくりし、思わず契約内容を自分から細かく説明し、本当にいいの?と聞き返しましたが

『よく挨拶してくれたし一回も支払い遅れなかったから特別だよ!』

と、かなりアバウトな理由で退去日にきっちり全額返却してくれたそうです。本人もオーナーに何度も頭を下げ、オーナーも「オッケーオッケー、またセブに遊びに来てね!」と気持ちよく送り出してくれたそうです。
外国人は立場上不利になるケースが多く、ここまで借り手に優しいいオーナーは中々出会えないのです。

しかし決め手が挨拶と支払日を守ることというのがフィリピンらしいですね。
日本では期日を守る、というのは当然になっているのですがフィリピンはマイペースな人が多く、払ってくれるけど2ヶ月まとめて、という事もザラにあるようです。

私の中では小さな事の積み重ねが人の信頼を得ていくいい見本になりました。

一方で感謝どころかオーナーと一触即発レベルにまで発展するケースもあります。。。

それについてはまた次回!

読んでいただたきありがとうございます!また次回の記事でお会いしましょう!
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