必要書類は入念に入念を重ねて確認を!セブ島のMGCQ下のコンドミニアム入居のための書類について。

みなさんこんにちは!

セブ島での隔離政策からしばらくし、部屋の転居が解禁された直後は
各コンドミニアムが厳しい制限や書類の提出を求められていましたが

隔離政策も長期にわたり、かつ以前と比較すると規制内容も緩いため、
コンドミニアム毎に必要な書類などにだいぶバラつきが出てきました。

そのため、事前にしっかりと確認をしないと転居時に思わぬトラブルに遭遇してしまいます。

※写真はイメージです。

コンドミニアムAのケース

【内見のために】

・Barangay Certificate(バランガイ サーティフィケイト)…現在の地域に住んでいる事の証明書

・Negative result of rapid test(簡易検査による陰性証明)

【契約のために】

・Barangay Acceptance(バランガイ アクセプタンス)…住居を移動することの証明

・Negative result of Swab test(PCR検査による陰性証明)…1週間以内に検査したもの

・Valid ID(有効なID)の原本

計…5種類の書類の準備が必要でコロナの陰性結果は期限も厳しい

※写真はイメージです。

コンドミニアムBのケース

【内見のために】

・Barangay Certificate(バランガイ サーティフィケイト)…現在の地域に住んでいる事の証明書

 ※持って無ければ内見であることを伝え、入口で訪問者用のフォームの記載と検温でOK

【契約のために】

・Negative result(PCR検査、簡易検査問わない陰性証明)

 ※期限も古すぎなければ大丈夫、というあいまいな表現

・Valid ID(有効なID)の原本

計…必須書類は2種類のみでコロナの陰性結果の期限も緩い

どうでしょうか。この差はびっくりしますよね。。。笑

この2つのコンドミニアムは決して価格やグレードに大きな差はなく、
また地区も同じエリアにあるコンドミニアムになります。

上記は直近で管理オフィスのスタッフ、並びに担当者に確認を取ったものですので
最新の情報になります。

しかしながらセブ島は日々ルールが目まぐるしく変わり、
必要書類が増えたり減ったりなんてことは日常茶飯事です。

この情報も残念ながら1週間程度で覆される可能性も大いにあります。

そのため、常に最新の情報を収集と、
日程に余裕をもって転居の準備するがこの状況では必要になってきます。

恐ろしいことに、ブローカー自身が長い隔離政策の中でコンドミニアムの情報の更新に追いついておらず、
入居希望者に古いまま、あるいは間違った情報を伝えたりするケースもあります。

こういったトラブルはコロナが収束し、渡航が解禁になったタイミングでも
発生することが大いに考えられますので事前の確認は必ず怠らないようにしましょう!

読んでいただたきありがとうございます!また次回の記事でお会いしましょう!
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