コロナ禍の中、フィリピンもついに動き始めました！　フィリピン、ワクチン260万回分確保！

みなさんこんにちは！
最近は世界中でコロナのワクチンの話題が上がっていますフィリピンからも動きがありました！

こちらをご覧ください

記事によると “2021年5、6月に受け取り、150万人前後に投与できる見込み” との事です。

フィリピンでは国内の生活に限れば規制が弱まったり、少し厳しくなったりを
繰り返していますが、経済状況についてはずっと厳しい状況にあります。

フィリピンという国自体が観光が主要な収入源となっており、
セブ島も近年はコールセンターのBPO拠点として目覚ましい成長をしていますが、
今でも主流は観光や語学留学といった外国人からのお金が現地の人の料金が収入源になっています。

セブ島でも多くのビジネスが打撃を受けており、観光業や語学学校も廃業が相次いだりと
苦しい状況となっております。

私たちがご紹介しているコンドミアムもフィリピン現地の人も購入したり
賃貸で住んでいますが大半が外国人の長期滞在を見越してのもののです。

そのため、これ以上ロックダウンや渡航制限を続けると国内の経済が
立て直せなくなってしまうという危惧がフィリピン政府内でも意見としてあったようです。

セブ島内の日本人からも「いったいいつになったら渡航が解禁されるのか」という声も常に上がっていましたが、このニュースの通り、フィリピン政府でも色々動いているようですね。

コロナが発生し、渡航が制限されて7か月以上経過しましたが、
フィリピン国内でも再開に向けた動きが出てくるのはうれしいですね。

「2021年5、6月に受け取り」という予定なのでそこからワクチンを必要に応じて接種する必要があると考えると

年が明けてすぐ、とはいかないかもしれませんが、そうこうしているうちに
日本をはじめとする各国でワクチン接種を済ませた人からセブ島に旅行したり
英語を勉強したりできる、なんて日が来そうですね。

いずれにしても前に進んでいることを感じられるニュースはうれしいものですね！
私たちも普段コンドミニアムのオーナーや代理人の方とやり取りをする機会が多いのですが、
ほぼすべての人がコロナ規制が完全になくなることを強く望んでいます！

今年はコロナコロナに埋め尽くされた一年でしたが来年は素敵なニュースであふれる一年になるといいですね。
これからもコロナ関連のニュースにも動きがあればこちらでも随時更新していきます！

読んでいただたきありがとうございます！また次回の記事でお会いしましょう！
よかったらこちらのクリックをお願いします！

関連記事