なんで自分だけセキュリティに止められる!?セブ島コンドミニアムで少しだけお得に生活する方法

みなさんこんにちは!
何度か過去のブログでコンドミニアムのセキュリティの厳しさには触れてきましたが、
これに関しては引っ越ししたばかりの我々への対応も同じで、
住人だからとエントランスをスルーしようすると

「ちょっと止まって」

「ビジター(訪問者)か?」

ここに住んでるよーといっても

「部屋番号は?」

なんてやり取りを引っ越し直後から1ヶ月程度はほぼ毎日繰り返すことになります。

しかし一ヶ月もすれば顔も覚えてもらえ、帰宅時なども

「ヘーイ!マイフレンド!」

なんてニコニコ挨拶してくれたりしてくれて非常に気持ちよく生活できます。
また、何かトラブルがあった際にも非常に協力的に動いてくれたりと実生活でもメリットが大きいです。

しかし一方でいつまでたっても同じ質問を受け、いつまでたってもウェルカムな雰囲気を感じられないまま生活を続けている人もそこそこいたりします。

その人に共通していることはシンプルで

コミュニケーションを取らない

この一点に尽きます。

すれ違ってもイヤホンを付けたまま目も合わせず無視をしたり、
(セキュリティから清掃スタッフまでこの国の人は基本すれ違ったら挨拶をしてくれます)

横柄な態度で接するなどすると

フィリピンの人々は傾向として記憶力がすさまじく、
数か月前に軽く話しをした相手のお供しっかり覚えているので、
フレンドリーでない対応をすると「覚えられない」というより
「いい奴じゃないと認識」されてしまい、冷たい対応をされてしまうのかもしれませんね。

一方私たち日本人はとてもシャイなので、
よく知らない相手と目を合わせたり声を掛け合うのが苦手なのも十分わかります。

私もセブ島に到着してすぐはいまいち
この国の人と馴染めないなーなんて思ってましたが、
一方フィリピン人のスタッフからは

「同じ会社で働いてるんだから全然声かけてよ!
 日本人って知らない人が一人でも混ざると急にみんな黙るから怖いよ!笑」

と冗談交じりに言われたことを結構覚えてたりします。。。笑

それからセブで長い間生活し、文化もある程度は理解できたかな?
という頃には初対面の人と話すことにだいぶ抵抗感が無くなっていました。

不思議なもので意識しなくても違う集団の中に自分を置くと
それだけでも少しづつ自分が変わっていくのがわかります。

よく海外では「ヘラヘラしてると舐められてトラブルに合う」なんて話もある通り、
常に腰が低いことが必ずしも正しくはないことが海外では本当に多いです。

しかし不愛想とはまた違うような気がするんですよね。
その境界線は日本から海外に飛び出してみて時間は立ちましたが未だに探している途中です。

特にここフィリピンではどんどん自分からコミュニケーションを取れる人が
老若男女問わず愛されているように見えます。

せっかく海外生活するならそこで100人友達を作る!くらいの気持ちの方がいいかもしれませんね。

読んでいただたきありがとうございます!また次回の記事でお会いしましょう!
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