友達といえど訪問者は注意!セブ島のコンドミニアムに友達を呼ぶ際に気を付けること

みなさんこんにちは!
青い空と南国の風が吹いているセブ島では現地で仲良くなった友達を家に招いて
食事や家飲み、もしくは朝までワイワイ騒ぐこともたくさんあると思います。

セブ島のコンドミニアムはご存じの通り、住民が快適で安全な生活を送れるよう厳しいセキュリティを設けているため、
友達でも入居していない人がコンドミニアムの敷地に入るのが大変だったります。

今回はそんなコンドミニアムに友達を招待する上で気を付けなければならない点をご紹介します!

1.基本的に入居者以外は必ずエントランスで手続きが必要

日本では一部オートロックマンションではロック解除のために入居者が解除等を行う程度で、基本的に友達を自分のマンションに招く上で何かしなければならないことはあまりないと思います。
しかしセブ島のコンドミニアムではセキュリティの関係上、入居者の知人、友人でも問答無用でエントランスで止められます。
テナント(借り手)かビジター(訪問者)かのヒアリング後、よく聞かれるのは

・どの部屋に行こうとしているのか。
・訪問目的

この二点になります。友達を招待する前に部屋番号を伝えておくことでスムーズに入ることができます。
ここで気を付けなければならないのが

『嘘や誤情報を伝えない』『とりあえずやり過ごそうとしない』

という点です。

セキュリティスタッフはコンドミニアムの住人の安全を守ることがお仕事になりますので
不審な点が見られると普段は笑顔のセキュリティも態度が変化し、応対も厳しくなります。
場合によっては怒られるじゃすまないことも。。。


私の現在住んでいるコンドミニアムは来客がある場合、部屋番号を確認した上でその該当の部屋の住人に別のセキュリティスタッフが事実確認をしに来ます。
そしてその部屋の来客が間違いないことを確認後にやっと訪問者はエントランスから通してもらえます。


また、私の友人の一人は別のコンドミニアムで手続きが面倒だったので
英語がわからないふりをしてエントランスを通過しようとしたらセキュリティに
「あと少しでも先に進んだら警察に通報するぞ!」
と厳しい警告を受けて真っ青になったケースもあったそうです。

身元の確認は住人の安全のためのものなので面倒がらずしっかり対応しましょう。

2.場合によってはIDの提示を求められる事も

上記の確認に併せて、コンドミニアムでは部屋を含む敷地内に滞在する間、身分証をフロントに預けるよう依頼されることも。
必ずしも公的なものでなければならない、という訳ではないようなので、あらかじめ確認し学校の学生証、会社のID等を場合によっては準備する必要がありますので予めこちらも確認しましょう。

まとめ.ここまでを踏まえて

ここまで色々と注意事項を書き連ねていますが、実はコンドミニアム内に上記のルールがある場合でも一律に確認が求められる訳ではなく、最終的にはセキュリティの現場判断だったりします。
つまり場合によっては一切の手続きが無く入れちゃうことも結構あったりします。笑

しかし上記はルールとして定められているため、セキュリティの担当が変わる、もしくは機嫌が悪い等の超個人的な理由でも対応が変わったりするため、
『前は大丈夫だったのに何で・・・?』
なんてことにならないよう気を付けましょう!

読んでいただたきありがとうございます!また次回の記事でお会いしましょう!
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