コロナなので安くしてもらえませんか。。。?セブ島で賢くコンドミニアムを借りる方法【2】

みなさんこんにちは!現在、コロナの影響で日本からフィリピンへの入国ができない状況となっております。。。フィリピンの観光業も大変なのでは、と思うのですが一方コンドミニアムのオーナさんも同じくらい困った状況。コンドミニアムの主な借り手は外国人のため、お客さんが中々入らず、コンドミニアムによっては空室が目立つ状況。
オーナーさんは家賃収入を何とか途絶えさせたくないのですが、そんな状況の中、上手く話が進んだ私の体験談をご紹介します!
※これは恐らくコロナ禍の状況だからこそまとまった話で時と場合によっては本気で怒られることもあるので気を付けてください!

家賃をなんとか引き下げたい私

コロナウイルスが本格的に蔓延し、フィリピンと日本の往来ができなくなった5月上旬、オーナーから一通の連絡が

『あなたまだ家賃払ってないよね?どうしたの?』

そう、私は4月下旬が支払予定の家賃をまだ支払えずにいたのです。というのもロックダウンが始まった直後、セブはECQと呼ばれる厳しい隔離政策が敷かれており、ショッピングや散歩での外出は一切禁止、出勤も社用のバンで送迎をし、家と職場以外の往復が認められていませんでした。
そのため銀行にも行くことができないし代理人が受け取ろうにも政策のせいで出れない状況になっており、代理人といい案が無いか相談しているところでした。

『色々生活が大変で。。。必ず払います!』

と返信した直後に私は思い出しました。
セブで出会った韓国人の友人がその2週間ほど前、ビジネスを一旦停止し、韓国に戻ろうとしたところそのオーナーより

『30%家賃を値下げするから満期まで住んでほしい!』

と相談があり、おかげで安く住んでるんだよーという話をしたことを。。。

私も値下げできるのでは?と考えそのままオーナーに相談

『生活が大変なんです、家賃の値下げをお願いできないですか。。。』

するとオーナーは速攻で

『3,000ペソディスカウントするよ!』

との返事。やはり私が退去することは避けたい様子。私はそのままさらに甘えて

『5,000ペソだととてもうれしいです。。。』

その後もすぐ

『もちろんいいよ!』

との返事。やったぜ。

日本では住んでから家賃の値下げ交渉は通常考えられないと思っていたのですが、こういった状況もあってか、話し始めるとびっくりするくらいスムーズに話が進みました。
このコロナ情勢は世界中の様々な人を苦しめています、だからこそ助け合いも大事ですし、助けてほしいところは助けてもらうようにしましょう!

余談ですが現在は規制も緩和されてきたので1,250ペソ割引という中途半端な値引きになってしまいました笑

皆様と以前のようにセブ島でお会いできることを楽しみにしています!

読んでいただたきありがとうございます!また次回の記事でお会いしましょう!
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