この国では何事も時間がかかることを忘れずに!セブ島コンドミニアムの生活トラブルについて

みなさんこんにちは!
海外暮らしをしているとトイレの詰まり等、お部屋のトラブルに遭遇することもあるかと思います。
こういったことは日本でも起こりますが、フィリピンではたくさんの方がすでにブログなどで伝えている通り、様々なプロセスや対処に時間がかかることで有名です。
残念ながら上記のトラブル解消にも時間がかかってしまうので、私や友人の体験談を交えながら気を付けなければならないことをご紹介していきます!

1.トレイのつまり

みなさんもご存じかもしれませんが、セブ島のコンドミニアムではトイレットペーパーを水に流すことができません。
下水管が細い、水圧が弱い等の様々な理由がありますが日本と同じように流してしまうと詰まってしまいます。

私は幸い一度もないのですが友人はとにかく日本と同じ感覚でトイレットペーパーを流してしまい、頻繁に詰まりを起こしてしまう常習犯でした笑

詰まらせてしまった場合は管理室に相談し、スタッフを部屋に派遣してもらう事になるのですが、ここセブ島ではコンドミニアムの管理室も定時ピッタリに全員が退社してしまうどころか30分前に行っても閉まってることも割とあります。

うっかり夜に詰まらせてしまうと朝までそのまま放置しなければならなくなってしまうので日本でもおなじみの下の道具をスーパーで購入し、もしもの事態に備えておきましょう!

「Plunger(プランジャー)」「Rubber cup(ラバーカップ)」と伝えれば店員さんが場所を教えてくれます。
※「Plunger(プランジャー)」が正式名称のため、店員さんの対応もスムーズでした。

2.家の鍵の紛失

これは本当に起きやすいです。私も3回やっています。笑
アイランドホッピングなどのアクティビティに行った時、お酒を飲んだ時、さまざまなタイミングで無くすタイミングがあります。

鍵を無くしてしまったと気づいたタイミングでまずはコンドミニアムのセキュリティスタッフに相談してみましょう。大抵のコンドミニアムでは鍵のトラブルが多いのか、開錠の専門業者の連絡先を把握しているケースが多いです。

一応夜間対応もOKを謳っていますが、そう上手くいかないのがここセブ島。
私が鍵を紛失し開錠をセキュリティに依頼した際は20時頃だったのですが、業者が私の部屋を開錠してくれたのはなんと日付を回ってからでした。。。

理由はシンプルでセキュリティに30分おきに確認しても

『何度も電話してるんだけど電話に出ないんだよね。。。』

の一点張りでやっと到着したのが夜中の0時過ぎでした。
無くした本人が悪い!というのも間違いないですが、それでも実際4時間待った感想としては何でこんなに遅いんだ。。。というのが正直な感想です。

鍵の紛失は私以外にも多数の人が経験しているトラブルになりますので、
どのモールの通路にも1店舗は鍵の複製を行っているお店があるので一本予備を作成し、普段は複製した鍵を持ち歩いてオリジナルの鍵は郵便箱に保管、もしもの場合に備えましょう!

いかがでしたでしょうか。小さなトラブルも海外では思うようにいかず、ストレスがかかってしまうこともあるのであらかじめ準備をし、被害を最小限に抑えましょう!

読んでいただたきありがとうございます!また次回の記事でお会いしましょう!
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