今年はみんなに良い事がたくさんありますように! セブ島のサントニーニョ教会に行ってきました。
みなさんこんにちは!
週末は皆さんどんな風にして過ごしましたか?
日本でも不要な外出を控えるようにという政府や自治体からのアナウンスがありますのでステイホームで行きましょう!
一方私は先日サントニーニョ教会に久々に行ってきました。笑
少し前から土日は「自宅」、アヤラやSMモール等の「モール」、もしくはWifiがある「カフェ」
この3パターンで終わることが多く、インドア派の私もさすがに外の風を感じたかったんですねー笑
観光地としても有名な場所のため、ブログやツアー、Youtube等の動画でも
数多く取り上げられていますが改めてご紹介を!
■サントニーニョ教会の場所について
サントニーニョ教会はダウンタウンと呼ばれる海のそばのエリアにあります。
現地に行って驚いたのがコロナ対策による侵入規制範囲の広さです。
サントニーニョ教会のそばにはセブ市の市役所やもう一つの観光地であるマゼランクロスなどがあるのですが
その周囲一帯が車の侵入が規制されていていました。そのため、少し手前で降りて歩いたのですが
あちこちに警官がおり、比較的スリなどの軽犯罪が多いと言われているダウンタンですが
歩いていて安心感がすごかったです。
正確な範囲ではありませんが大体赤線の範囲で車は現在侵入できません。
2021年1月現在、訪れる際は注意してください。
また、教会周辺は人通りもほとんどなく、上記の通り警官も多かったので
公共の場での着用が義務になっているフェイスマスクやフェイスシールドをしていない人は一人もおらず、
とても歩きやすかったです。
道路も車が侵入できないため、歩行者天国のようになっていました。
そして入り口に向かうとまずは手洗いを必ずするように促されます。
そして手洗い後はショッピングモールなどと同様に検温を受けるのですが、その際に警備員から一言。
「Medical mask only sir~(医療用マスクだけですよ~)」
と声を掛けられる
医療用マスクって。。。?と思いましたが話をしてみると洗って何度も使えるような
布マスクではなくて下の写真のようなマスクじゃないと入れないよ、との事。
確かに私、真黒なお洒落マスクのようなもので入ろうとしていました。
後ろを振り返ると行商の人が複数人いるのでその人から10ペソでマスクを購入し、
いざサントニーニョ教会へ。
■敷地内部と聖堂
敷地に入るとやはり教会という事もあり、ごみも落ちていませんでした。
また入ってすぐ右側にはロウソクを灯すことができるエリアが。
この場所にはたくさんのロウソクが置いてある箱がありますがロウソクに値段はつけられていません。
箱の下にはお金を入れる小さな穴がありますので、そこに自分のお気持ちの金額を入れてロウソクを持って火をつけましょう。
皆思い思いの願い事をしながら火を灯していました。
そしてこのエリアを抜けると大広場へ
ミサは行われていなかったため、人はいませんでしたが席の間隔も大きくとられており、
ソーシャルディスタンスもしっかりとられてました。
次は教会の聖堂へ
ここではたくさんの人が椅子に座る、もしくは膝をついてお祈りをしていました。
※ちなみに聖堂部は撮影が禁止である事を私は知らず、
この写真を撮った後にしっかり怒られました。
(よく周りを見ると写真撮影禁止としっかり書かれてました。。。)
私は家族含め宗教とは無縁の生活だったのですが、まるで映画のような外観や
ステンドグラスに差す光、そして祈りを捧げてる人を見ると神聖な空間というか言葉にできないものを感じました。
しかしそんな気持ちの中、私のお祈りの一番目は
「宝くじを当ててください。」
当たったらここでも報告しますがまず私のような人間の願いは神様も聞き入れないでしょう。
お祈りまで済ませた後は近くのマックで昼食を取り、そのまま買い物をしにモールへ行きました。
いかがでしたでしょうか。
この規制下の中で少し以前とは違うルールが定められている事もありますが
今だからこそご紹介できる情報もあると思いますのでこれからも超不定期ではありますがホテルなどにも行ければと思っています。
読んでいただたきありがとうございます!また次回の記事でお会いしましょう!
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