出陣じゃああああああ!ウォーターフロントセブのカジノが再開していました、という話

みなさんこんにちは!

以前、こんな記事を書かせていただいたのですが皆さんは覚えていますでしょうか。

この記事を書いた当時は確認できていなかったのですが、

先日、実際にウォータフロントに行ってきて実際に確かめてきました。

結論からお伝えすると

「カジノは再開しています!」

これで今後、カジノへ出陣することは確定的なのですが、以前のように階段を上がってすぐ、とはいかなくっていました。

カジノがプレイできるまでの一連の流れをまとめましたので参考にしてみてくださいね!

尚、後述するメンバーシップカードを持っていない人は、作成のためにパスポートなどの身分証が必要になりますのでカジノに行く前は必ずご携帯下さい!

ちなみに今回はセブ市内にあるウォーターフロントホテルにって来ました。

カジノをプレイするにはカードの作成が「必須」に

まずはじめに、以下のカードをご覧ください。

こちらがテーブルゲーム用(バカラ、ブラックジャック等)のID
左側は自分の名前とID番号、右上の黄色い枠には自分の顔写真が印刷されています。

こちらはスロットマシン用のカード

特に1枚目のカードは日本の方でも持ってる方は多いのではないでしょうか。

現在、カジノでプレイするためにはこのカードの作成が必須になっています。

コロナ以前はカードが無くてもエントランスで身分証を提示すれば入れたのですが、
現在はこのカードが無いとエントランスを通ることもできなくなっています。

じゃあ次はどうやって作ったの?という事で実際に作成して
カジノでプレイできるようになるまでの流れを写真付きで紹介します!

1.カジノに到着するまで

今回私はカジノへはGrabを利用して行ったのですが、まずは入り口での厳しさがすごい。
ホテルの敷地の入り口で車が止められ、ドライバーに何か質問した後すぐ、後部座席にいた私に

ガード「宿泊しにきたの?それともカジノ?」

僕「カジノだよ」

ガード「(席の横の見えないところに置いていたので)フェイスシールドは持ってるよね?」

僕「あーごめん、ちゃんと持ってるよ」

ガード「カジノでプレイするなら必ず着けてな。」

僕「うす」

ガード「最後に体温チェックするね」

こんな感じのやり取りがホテルの入り口ではなくホテルの敷地の入り口でありました。

ひえーこれは大変そうだなーと思っていると見慣れた光景が

旅行などでセブ島に来た人は一度はこの道を通ったのではないでしょうか。笑

この先の緩やかな坂道を上るとメインエントランスに到着です。

エントランスに到着すると次はホテルのエントランスのスタッフに止められ、

スタッフ「チェックインですか?」

僕「いや、カジノで遊ぶために来た」

スタッフ「あなたどこから来たの?」

僕「日本から来たけどここには長い間住んでるよ。もう4年になるね」

スタッフ「まじかよ。俺日本の新潟に2013から2016の3年間いたよ」
    「日本のどこから来たの?(急に英語から日本語に)」

僕「〇〇県だよー」

スタッフ「あーそうなんだ。頑張ってくださいね(ここも日本語)」

こんな具合で感じのいいスタッフに通してもらいついにホテルの中へ

エントランスはすっかりクリスマスムード

懐かしい景色に感動すら覚えました笑 見慣れた景色ですが写真の通り人が全くおらず少し残念。

3枚目の階段を上るとついにカジノエリアの入り口へ、そしてそこにはガードがいました。

カード作り開始

ガードに早速声をかけ、カジノをプレイしたいことを伝えると、

ガード「カジノのカードはもう持ってる?」

持っていないことを伝えると作らなきゃダメだよ、との事でいくつかのフォームを記入することに

これは用紙の上部にも書いてある通り、プレイする人の症状を確認するための書類。

内容も
「インフルエンザに似た症状が過去14日以内にありますか?」
などセブ島ではレストランなどで記入を求められるものでした。

この書類はカジノでプレイする度に記入が必要との事です。

これが上に載せたカジノのメンバーシップカードを作成するために記入が必要な用紙。
この用紙もそこまで複雑なものではなく、名前や出生国、生年月日や連絡先番号といったものなので必要項目を記入し、用紙を持ってカジノエリアに入っていきましょう。

尚、ここで注意しなければならない点が2つあります。

1.メンバーシップカード申請用紙の上部にある「Card applied」の欄

テーブルゲームとスロットマシンにそれぞれチェックを入れる項目があり、
カード作成後は作成したカードに対応するゲームのみ遊ぶことができます。

裏を返せば例えばテーブルゲーム用で作成したカードのみではスロットマシンをプレイすることができません。

もし両方をプレイしたい、する予定がある場合は両方のカードを作成する必要があるため、ご自身のカジノの利用状況に併せてカードを作成しましょう。
※カード作成は無料なのでついでに両方とも作っておくのも個人的にはアリかなと思います。

2.IDの提示について

メンバーシップカードの申請フォームには

「なんのIDを提示するか」「IDの番号」を記入する項目がそれぞれあります。

また、カードの作成にはIDの提示が必須になっております。

このIDについては公的な機関で発行されている必要があるため、
外国人である我々はよっぽどの理由が無ければパスポートの原本を持って行った方が無難です。

用紙の記入は終わったけどIDを忘れたからカードが作れない、なんてことは避けたいですよね。

カードができるまで

※ここからは撮影禁止のため、写真はありません。ご了承ください。

さて、入り口で用紙に必要な情報を記入後はカジノエリアに入ってすぐ右側にカウンターがあるので
そこにいるスタッフに声をかけ、症状のチェックシートとメンバーシップカードの申請フォーム、IDを提出します。

スタッフからは書類やIDのスキャンを行いながら

「収入はどうやって得ているの?」

「職種は?」

という質問がありますのであなたの状況をそのまま答えましょう。

カウンターでのスキャン完了後は書類は返却されますので金属探知機を通過し、

金属探知機通過後、すぐそばの別のカウンターでテーブルゲームのカードを

申請フォームを提出した最初のカウンターの向かいに小さなカウンターがあるのでそこで
スロットマシン用のカードをそれぞれ発行できます。

ここでも資料のスキャンと顔写真の撮影がありますが、

私が実際に申請フォームを書き始めてからカードを受け取るまで1時間ほどで完了しました。

そのままカジノ内をフラフラしましたが外国人が圧倒的アウェーという事もあり見学だけして帰宅。

ちなみにテーブルゲームエリアの奥にあった喫煙所は完全に封鎖されていました。

最後にカジノからの告知内容と年末年始の営業スケジュールを写真でご案内。

分からない単語があったら勉強も兼ねてネットで翻訳してみましょう!

いかがでしたでしょうか?

カードの作成、と聞いたときは何日待たされるのか。。。と気が重かったですが蓋を開けてみたら

1時間程度で作成することができてほっとしています。

隔離政策でうっぷんがたまっている方もカジノで発散しちゃいましょう!
※ご利用は計画的に

読んでいただたきありがとうございます!また次回の記事でお会いしましょう!
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