フィリピンが間に合わなくても?各国でのワクチン接種開始と渡航再開の可能性について

みなさんこんにちは!

年の瀬が近づき、寒空の下、学校や仕事等で忙しい日々を送っていると思いますが、
セブは相変わらず焼けるほどの暑さです。。。笑

さて、みなさんもご存じだと思いますが12月に入ってから、
世界中でワクチンに関するニュースが流れています。

日本も年度内の接種開始を目指す、とあります。
以前記事で触れた通りィリピンもワクチンを確保できたとのニュースがありました。

しかしながら残念ながら2021年に5~6月に260万回分のみと、
1億人を超えるフィリピン国民と比べると圧倒的に数が足りておらず、
全国民への接種までは相当の時間が必要になると考えます。

しかしそうなるとセブ島への渡航も来年後半~2022年以降までずれるのか、
というと「案外もっと早く再開するはず!」というのが私個人の見解です!

※以下はの内容は私個人の、そして超ポジティブ見解になります。
大分楽観視ベースの具体的な情報源も無い話です。

そういうポジティブ見方をする奴もいるんだな、と生暖かい目で見てやってください笑

1.渡航する人がワクチンを接種していることを証明すれば入国できるようになる説

先進国を中心に国民のワクチンを確保しているとのニュースが散見されていています。

そこでたとえフィリピン側でのワクチンの接種が間に合わなくても
入国する際にワクチンを接種し、接種した証明書があれば
外国人はセブ島に入国できるようになるのでは?という考えです。

ホテルやツアー等の観光産業や語学学校、不動産についても
現在セブ島ではほぼ活動がストップしており、一刻も早い再開が望まれています。

また、ワクチンを接種すれば感染しないだけでなく周囲にも感染させないことの証明になるので結果として
コロナのリスクは無いと判断でき、表題のような判断に流れる可能性も高いとみています。

2.諸外国のワクチン接種状況をみてフィリピン側から規制を解除する説

フィリピンでは現在も約月に1回程度、規制内容の修正がされており、
特定の地域の規制が厳しくなる、もしくは緩くなる、といったことを繰り返していますが
外国人、特に既にビザを持っている人に関しては一貫して規制が緩和され続けています。

現在、結婚ビザ、PEZAビザ、投資家ビザ等を既に取得済みの外国人は
指定の手続き、書類があれば入国が可能となっており、
次は労働ビザを持つ人の入国が許可されるのでは、と言われています。

やはり規制の緩和はビザの発行数が少ない順に緩和されていると思われ、
労働ビザを所有している日本人も少なくありません。

そのため、労働ビザが解禁されれば、その後しばらくすれば観光ビザ発給の再開、
あるいは今までのようにビザなしでの渡航再開があるのでは、と考えています。

いかがでしたでしょうか。今回は私の願望を全開に押し出した記事になりました。

冒頭にも書いた通り、これはあくまで個人の予想になります。
根も葉もない話ですので話半分ではなく話10%くらいの読み物としてみてくださいね。笑

読んでいただたきありがとうございます!また次回の記事でお会いしましょう!
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