早速フィリピンでも変異種への対策が講じられましたが。。。フィリピン政府が20カ国からの入国を制限すると発表

みなさんこんにちは!

まずは先日投稿した以下の記事をご覧ください。。。

この記事の中で

“”明日いきなり日本からの入国を拒否する可能性もゼロではないため、注意深く情報の更新を見守る必要があります。””

なんて書いた翌日の今日、早速こんな記事が。。。

※英文のリンクになります。

この記事をざっくり翻訳すると

・変異種の感染が確認された20の国からのフィリピン入国は禁止だよ!

・2020/12/31の12:01 AMから2021/1/15までだよ!

との事。

国の一覧もあるので確認してみると。。。

United Kingdom
Switzerland
Denmark
Hong Kong, China
Ireland
Singapore
Japan ←←←←←←←
Germany
Australia
Iceland
South Africa
Italy
Israel
Spain
Netherlands
Lebanon
Canada
Sweden
France
South Korea

日本も含まれてるーーーーー!!!!!泣

そらそうですよね、私もついさっきまで変異種の感染者の動向を調べてましたし。。。

一応、今回発表された内容では12/30から来年の1/15まで、と2週間ほどで
そこまで長い期間ではないため現時点ではそこまで気にしなくてもいいかもしれませんが、

26日の夜にフィリピン側で決定した変異種が確認されている国からの

入国後の隔離を強化する」という発表から今回の29日の朝に突如

入国自体を認めない」という方針に切り替わったのはさすがフィリピンといった感じです。

フィリピンは制度の変更が頻繁に行われるため、1/15前後に今回の入国制限が延長される可能性もあります。

つい先日の12/17から17日以降、労働ビザ(9g)を持つ外国人は出国した場合でも
再入国が認められるようになった直後だったため、
年末年始のために既にフィリピンから帰国した人も自動的に最低でも1/15まではフィリピンに戻ることができなくなってしまいました。

今後も制度の頻繁な変更は想定されるため、現在フィリピンに在住の方も出国するタイミングに注意しないと

1~2週間程度の帰国のつもりが。。。なんてことになりかねません。

また、フィリピン国内で完結できることは多少の損を被ってもフィリピン国内で完結させた方がいいかもしれませんね。
(フィリピンはパソコンの値段が高いので一時帰国したついでに日本で購入したくなります。。。)

なんてぼやきましたがフィリピンでは日本で売られていないモデルのPCもあったりして、

ガジェット好きな人にはたまらない環境でもあったりします。

いつかガジェットについても記事で触れたいですね!(賃貸とは関係ないですが。笑)

色々書きましたが年明けになりましたのでまたルールが変わっているかもしれませんし、年末年始は静かに待ちましょう!

読んでいただたきありがとうございます!また次回の記事でお会いしましょう!
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